譲渡報告

「ふうた」正式譲渡🎉ずっとのおうちが見つかりました!

犬猫生活福祉財団活動レポート

「エイズだからこそ迎えたい」
エイズ猫ちゃんのふうたくん、

 以前犬猫通信でも紹介した、多頭飼育崩壊からレスキューされた猫のふうたくん。レスキュー後の検査で猫エイズ(猫免疫不全ウイルス感染症)に感染していたことが分かり、預かりボランティアさんのお家で隔離しながら里親さまを探していました。そしてついに先日ご縁が結ばれ、新しい家族のもとへ卒業いたしました!

 里親さまは一緒に暮らしていたわんちゃんを昨年亡くされたばかりで、動物を迎えることにまだ少し迷いがあったそうです。そんな中、犬猫タウンの存在を知り、シェルターへ訪れてくださいました。ふうたくんは隔離中でシェルターにはいなかったものの、里親さまはホームページでふうたくんを見て一目惚れ。お迎えするならこの子がいいなと思ってくださったそうです。

新しいお家でリラックスして過ごすふうたくん

 シェルターで暮らす猫ちゃんたちにもそれぞれの可愛さを感じてくださった中、最終的にふうたくんを選んだ理由は「ふうたくんが猫エイズキャリアであること」でした。「こんなに可愛いのに、猫エイズであることで他の子に比べて譲渡が難しいのではないか。自分たちがしっかりケアをしてあげれば、穏やかに生きることができるのではないか。」そんな想いから、ふうたくんを家族に迎えることを決めてくださったのでした。

 初めての面会では触ることも難しかったふうたくんですが、今では里親さまの後ろを付いて歩いたり、たくさんお喋りをしたり、一緒に寝たりとすっかり距離も縮まったようです。トライアル中に猫エイズとは関係のない別の病気で入院もしましたが、現在はとても元気に暮らしています。ふうたくんがストレスなく過ごせるよう、気を配りながら大切に可愛がってくださっている里親さまご家族に、スタッフ一同心から感謝しています。

 

「ふうた」を応援いただき、本当にありがとうございました!

 

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